ワーシントン・スチールが第4四半期の決算と四半期配当について発表
ワーシントン・スチールが第4四半期の決算と四半期配当について発表
更新日: 2026年6月25日 03:00
2026年6月24日、ワーシントン・スチール社(NYSE: WS)は2026年度第4四半期の決算を発表しました。
同社の純売上高は9億2920万ドルで、直接販売量の増加とサイトム・グループの買収により、前年同期比で12%という顕著な伸びを見せました。
しかし、この成長にもかかわらず、ワーシントン・スチール社は4870万ドルの純損失を記録しました。
その主な原因は、電気鋼部門における9450万ドルの非現金減損および、クロックナー・アンド・カンパニー買収に要した多額の費用です。
ジェフ・ギルモアCEOは、この業績について、困難で複雑な市場環境における堅実な遂行能力を示すものだ、と評しました。
決算と併せて、取締役会は1株当たり0.16ドルの中間配当(四半期配当)を実施すると発表しました。
同社は、過去最大の買収案件となったクロックナー社の取引を完了させたことを含め、戦略的な成長に注力し続けています。
こうした前向きな動きにもかかわらず、決算発表後の同社の株価は4%下落しました。
