グラミー賞、アジアのポップ・ミュージック部門を新設へ
グラミー賞、アジアのポップ・ミュージック部門を新設へ
更新日: 2026年6月18日 05:45
世界の音楽の状況は変化しており、レコーディング・アカデミーもそれに対応して進化しています。
2026年6月、アカデミーは2027年2月7日に開催予定の第69回グラミー賞において、「最優秀アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス賞」という全く新しい部門を新設すると発表しました。
この胸躍るアップデートは、K-POP、J-POP、C-POPといった人気ジャンルを含め、アジアのポップミュージックにおける芸術的卓越性を称えることを目的としています。
この栄誉ある賞の候補となるには、楽曲において1つ以上のアジア言語が有意義に使用されている必要があり、音楽における言語の多様性の重要性を強調しています。
レコーディング・アカデミーのCEO、ハービー・メイソン・ジュニア氏は、この新設について、これらの音楽スタイルが遂げた目を見張る成長と世界的影響力に対する直接的な回答であると説明しました。
この動きは包摂性を高めるものとして広く称賛されていますが、欧米の授賞式の枠組みの中でいかにして世界のアーティストを最良の形で称えるかという、思慮深い議論を業界に呼び起こしてもいます。
重要な点として、アカデミーは、この部門がアーティストを制限するものではないことを明らかにしました。
この変更はより大きな拡張の一環であり、グラミー賞の総部門数は100に達し、賞が活気あふれる絶えず変化する音楽界を包括的に反映し続けることを保証しています。
